✓ホストで働いていることが親にバレる原因
✓ホスト勤務の親バレ防止策3つ
✓もし親にバレてしまったときの対策ステップ
扶養には、大きく分けて「税金」と「社会保険」の2種類があり、それぞれ外れる条件は稼いだ金額によって変わってきます。
まず税金面では、年収が約110万円を超えると、自分自身に住民税の支払い義務が発生します。
さらに年収が約150万円を超えると、親が受けられる扶養控除の金額が減ってしまうため、親が負担する税金が増えることになります。
社会保険面では、年収が約130万円を超えると親の社会保険の扶養から外れるので、自分で保険料を支払わなければいけません。
学生は社会保険の加入が免除される制度もありますが、休学中の場合や定時制・通信制に通っている方は免除の対象外となるため注意が必要です。
なお、ホストクラブでは個人事業主としてお店と労働契約を結ぶケースがほとんどなので、お店の社会保険に入ることはできません。
そのため、扶養を外れた場合は、自分で国民健康保険や国民年金の加入手続きをして、保険料を払う必要があります。
親にバレずにホストとして働き続けるためには、自分でできるリスク管理を徹底することが何より大切です。
ここからは、今すぐにできる具体的な親バレ防衛策を紹介します。
■【最重要】収入を扶養の範囲内に抑える
親バレを防ぐうえでもっとも重要なのが、年間の収入額を計算して扶養の範囲を超えそうであれば、シフトを減らすなどの調整をすることです。
特に夏休みなどの長期休暇で集中的に出勤した場合、想定以上の金額になっていることも多いので、定期的に自分の収入額を確認する癖をつけるようにしましょう。
ただし、収入を抑えようとすると。せっかくホストをしているのにガッツリ稼げなくなるというデメリットもあります。
「もっと稼ぎたい」という場合は、事前に「まとまったお金を貯めたいから、扶養から外れて働きたい」と親に相談をして、了承を得ておくのもひとつの手です。
親に相談をするとき、単に「お金を稼ぎたいから」と伝えるのはNG。
「隠れて借金でもしたのか」「トラブルや犯罪に巻き込まれたのでは」と余計な疑いをかけられる原因になります。
親を納得させるには、「自分で学費を払いたい」「社会人になってからの一人暮らしの費用を貯めたい」など、明確でポジティブな目的を伝えて説得するようにしましょう。
■インターネット上での顔出しをしない
お店のホームページやSNSなどに顔写真や動画が載ると、親バレだけでなく将来の就職活動に影響が出る可能性も考えられます。
最近はプライバシーに配慮してくれるお店も増えており、実際に顔出しをせずに人気になったホストも存在します。
極力、身バレのリスクを減らしたい場合は、面接時などに「WebサイトやSNSで顔を出したくない」と、お店側にあらかじめ相談しておきましょう。
■持ち物の管理を徹底する
実家暮らしであれば、出勤用のスーツはお店のロッカーで保管し、洗濯や手入れが必要な場合も家には持ち帰らず、クリーニングやコインランドリーを活用しましょう。
また、急激に派手な髪色・ヘアスタイルにするのも避け、あくまでも大学生らしい自然な髪型にしておく方が無難です。
また、高級ブランド品やアクセサリーなどは、収入源を疑われる大きな原因になります。
部屋の目立つ場所に置かないのはもちろんですが、名刺や給与明細、シフト表なども放置せず常にカバンに入れて持ち歩くなど、親の目に触れないように徹底することが必要です。
なお、一人暮らしの方であっても油断は禁物。
実家へ帰省するときは、派手な服装・髪型は控え、不自然な変化を感じさせないように心掛けましょう。
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