ホストクラブの脱税とは?知らないと危険な仕組みと新人ホストが今すぐ知るべき税金知識

ホストクラブの脱税とは?知らないと危険な仕組みと新人ホストが今すぐ知るべき税金知識
ホストの給料って申告しなくていいの?現金手渡しなら税金はかからない?こういった不安や疑問を抱えている人は多いです。
結論から言うと、ホストも一般の仕事と同じく、税金からは逃げられません。
ホストクラブ業界は「現金」「歩合」「指名バック」などが多く、税金の扱いが分かりにくいため、知らないうちに脱税扱いになるケースが少なくないです。

この記事では、ホストクラブで言われる脱税について、よくある具体例や新人ホストが身を守るためにやるべきことを、分かりやすく解説します。
そもそも「脱税」とは何か?

脱税とは、本来払うべき税金を申告しなかったり、少なく申告したりする行為です。
「知らなかった」では済まされないという点が重要です。
ホストであっても、収入があれば納税義務が発生します。

ホストクラブで多い脱税パターン

現金手渡しの給料を申告しない
ホストクラブでは日払い、週払いや現金手渡しで給料を渡しているお店がまだまだ多いのが現状です。
「振込じゃないから税金かからない」と勘違いしがちですが、手渡しであろうと税金はかかります。

売上歩合やバックを申告していない
指名料、ドリンクバック、同伴バックなどもすべて課税対象になります。
給料明細が曖昧な場合でも、稼いだ事実があれば申告義務があります。

個人事業主扱いなのに確定申告をしていない
多くのホストは「雇用」ではなく、業務委託(個人事業主)扱いになっています。
この場合、年末調整はなく、自分で確定申告が必要です。
これを知らずに放置すると、数年分まとめて追徴課税されるケースもあります。
実際にあったホストの脱税トラブル

・税務署から突然の呼び出し
・過去5年分の売上を調査
・延滞税+加算税で数百万円請求

これらは、ホストクラブ業界では珍しい話ではありません。
特に、売れてきたタイミングやSNSやメディア露出が増えた時は、税務署に目をつけられやすくなるので注意が必要です。
今月は売り上げがいくら、今年の売り上げは〇〇億などのSNSの投稿から目をつけられてしまったホストは何人もいます。

SNSやメディアにも出ていないのに、税務署から呼び出されてしまう、調査されてしまうということもあるので確定申告は必須と考えた方がいいでしょう。
ホストクラブと税金の基本知識

ホストの収入にかかる税金の種類

主に関係するのはこの3つです。

・所得税
・住民税
・個人事業税(条件による)

「売上=手取り」ではない、という意識を早めに持つことが重要です。
売上から税金を引いた額が手取りになります。

年間いくらから確定申告が必要?

基本的に、【年間の所得が48万円を超えたら】確定申告が必要になります。
ホストの場合、経費を引いた後の金額が所得になります。

ホストが使える経費の例

・スーツ代
・美容代(仕事に必要な範囲)
・営業用の交際費
・名刺・宣材写真

きちんと申告すれば、税金はかなり抑えることができます。
脱税にならないために今すぐやるべきこと

自分の雇用形態を確認する

まずは、雇用契約なのか・業務委託なのかを必ず確認しましょう。
曖昧なまま働くのが一番危険です。
入店した際に契約書を締結している場合は、お店側が契約書の控えを持っているので確認するといいでしょう。

売上・給料を必ず記録する

・スマホのメモ
・家計簿アプリ
・Excel

方法は何でも大丈夫です。
自分は「いくら稼いだか」を把握することがとても重要です。

早めに確定申告の知識をつける

最近は、「freee」や「マネーフォワード」など、ホスト向けにも使いやすい会計ソフトがあります。
売れてから慌てるより、新人のうちから準備しておくと安心です。

脱税を勧める店には要注意

「申告しなくていいよ」
「税金払ってるホストなんていない」
こう言う店ほど、トラブルが起きた時に守ってくれません。
最終的に責任を負うのは、ホスト本人です。
よくある質問

Q. ホストクラブの給料は現金でも申告必要?

A. 必要です。
支払い方法に関係なく、収入はすべて課税対象になります。

Q. 店が税金のことを何も言ってくれません

A. よくある話ですが、責任はホスト本人にあります。
お店は税務トラブルの責任を取ってくれません。

Q. 売上が少ない新人でも確定申告は必要?

A. 年間所得が48万円以下なら不要な場合もありますが、記録だけは必ず残しておくべきです。

Q. 脱税すると逮捕されますか?

A. 悪質・高額・常習の場合は可能性があります。
ただし多くは追徴課税・指導止まりです。

Q. 昔の未申告分はどうすればいい?

A. 放置が一番危険です。
自主的に申告・相談すればペナルティは軽くなります。
ホストクラブで働くなら

ホストの世界は、一気に稼ぐことができる夢の職業です。
その反面、お金の知識がないと一瞬で転落します。
脱税は、「ズルをする人の話」ではなく「知識不足の人がハマる落とし穴」です。
これからホストクラブで働きたい人は、稼ぐ仕組みと給料の内訳、税金の知識を最初に理解することが、長く生き残るコツです。
売れてから考えるでは遅く、稼ぐ前に守りを固めておきましょう。

それが、本当に賢いホストの第一歩です。

応募は公式LINEから

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