ホストクラブの外販(キャッチ)とは?規制後の現状を新人向けに解説

ホストクラブの外販(キャッチ)とは?規制後の現状を新人向けに解説
夜の繁華街を歩いていると、「ホスト初回いかがですか?」と声をかける人を見たことがある人も多いでしょう。
その人こそが、いわゆる外販(キャッチ)と呼ばれる存在です。
この記事では、外販とは何か・規制後の現状・新人ホストが知っておくべき考え方まで、詳しく解説していきます。
常に変化するホストクラブの業界について、正しい知識と柔軟な考え方を身に着けておきましょう。
外販(キャッチ)とは?

外販とは、ホストクラブに来店するお客様を街中で獲得する営業方法のことです。
一般的には「キャッチ」と呼ばれますが、ホスト業界では外販という言い方が使われることが多くなっています。

外販の主な役割

・街でお客さんに声をかける
・「初回来店」などを案内する
・お店まで送る

外販本人がホストである場合もあれば、外部スタッフ(外販専門)として複数店舗とつながっているケースもあります。
外販と仲良くなると何が起きていた?

外販はただのキャッチではありません。
実は、外販といい関係を築くことで得られるメリットも多く存在します。

外販が持っている強み

・複数店舗の情報を把握している
・初回の融通(時間・内容・キャスト)を利かせられる
・「この子は〇〇系が合いそう」と判断できる

そのため、お客様からリクエストで「〇〇店の初回に行きたい」「今日は静かめのお店がいい」といった要望に対応できるケースもあります。
新人ホストにとっては、外販経由で来た初回客が初指名・本指名につながるケースも多く、かつてはとても重要な集客方法でした。
なぜ外販は規制されるようになったのか?

2023年末以降、外販は規制対象

ここ数年、外販(キャッチ)は迷惑防止条例違反として取り締まりが強化されました。

・強引な声掛け
・通行の妨げ
・しつこい勧誘

これにより、外販の数は大幅に減少しています。
特に歌舞伎町・ミナミ・栄などの主要エリアでは、以前のように外販がずらっと並ぶ光景はほとんど見られなくなりました。

外販が減ってから変化した集客手法
外販規制によって、ホストクラブの集客方法は大きく変わりました。

現在主流になっているもの

・ホスト専門ポータルサイト
・SNS(X・Instagram・TikTok)
・ライブ配信・動画コンテンツ

特にSNSは、キャラ・接客スタイル・雰囲気を事前に伝えられるため、指名前提で来店するお客さんが増えています。
規制にともなう注意点

街中での声掛けや進路を妨げる行為は、都道府県の迷惑防止条例違反に該当するケースがあります。
具体的には、

・しつこく声をかける
・立ち止まらせる
・断られても追いかける

といった行為は、指導・警告・罰則の対象となる可能性があります。
昔は大丈夫だったという感覚は、現在では非常に危険です。

店舗や個人のリスクが大きい

規制に違反した場合、リスクを負うのは外販本人だけではありません。

・店舗への指導・行政指導
・店名が警察に把握される
・悪質と判断されると営業への影響

結果として、お店全体の信用低下につながることもあります。
新人ホストの場合、「言われたからやった」では済まされないケースもあるため注意が必要です。

これからは「見つけてもらう」時代

規制強化によって、無理なキャッチよりもオンライン集客が主流になっています。
SNSでの発信やポータルサイトへの掲載、事前に雰囲気が伝わる情報発信などを継続的に行うことで指名につながりやすくなります。
規制を無視して外販に固執するより、時代に合った方法にシフトする方が、長期的に売れるホストになりやすいと言えるでしょう。
新人ホストはどう考えるべき?

「これからホストを始めるけど、外販って必要?」そう思う人も多いはずです。
結論から言うと、外販は知っておくべき存在ですが現在は外販に頼る時代ではありません。
SNS発信・店内接客・初回での印象作りを磨く方が、長期的に売れるホストになれます。
外販が減った今、どんなホストが、どんな発信をしているか、お客様はSNSを判断材料にすることが多いです。
お店に来店しなくても指名したいホストを見つけることができます。
新人ホストでも指名をとれる可能性は広がったと考えるといいでしょう。


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