ホストをやるか迷う人へ!知っておくべきデメリットと後悔しない決断のコツ

ホストをやるか迷う人へ!知っておくべきデメリットと後悔しない決断のコツ
一気にお金を稼ぎたい!とにかく人生を変えてみたい!!
でも自分にホストができるのか不安...。そのあとの人生に響いたりしない?

ホストの仕事に興味を持ったとき、実際にやるか迷って踏み出せないのは誰にだってあることです。
リスクばかりを恐れてチャンスを逃すのはもったいないことですが、実際は勢いだけで始めて失敗する人がいるのも事実。

そこでこの記事では、ホストとして働くことで得られるメリットのほか、始める前に知っておきたいリスク・デメリットなど、ホストのリアルを包み隠さず正直にお伝えします。
さらに、ホストをやるべき人・やめておいた方がいい人の適性診断や、迷いを解消するためのステップも紹介するので、後悔しないためのヒントとしてぜひ参考にしてみてくださいね。

このコラムでわかること

ホストを始めることで得られるメリット

 ホスト業界に飛び込む前に知っておきたいデメリット

ホストをやった方がいい人・やめた方がいい人チェックリスト

ホストを始めて後悔しないために決めておきたいルール

必ず「体験入店」から始めるべき理由

人生を変えられる!?ホストとして働く4つのメリット

ホストの仕事には、独特の世界観や昼職では出会えない人との接点など、業界ならではの刺激的な魅力が多くあります。

また、単に「大きく稼げる」だけでなく、接客を通して将来的に役立つスキルが身についたり、内面から自分を変えられることができるのも大きな特徴といえるでしょう。


まずは、ホストで働くことで得られるおもなメリットを4つ見ていきましょう。


■短期間で高収入が得られる可能性がある


ホストに興味を持つきっかけとして、やはり一番多いのは「収入面」ではないでしょうか。

ホストの世界は学歴や職歴に関わらず、自分の努力が成果(売上)として給料に反映される「完全歩合制」が基本です。

頑張り次第で短期間でまとまったお金を稼げるので、「今の生活をガラッと変えたい」という人や「目標があるのでお金を貯めたい」という人には挑戦する価値がある仕事といえるでしょう。


■コミュニケーション能力や営業力が身につく


ホストの仕事では、初対面のお客様であっても心地よく楽しんでもらい、信頼関係を築けるようなハイレベルな会話術が求められます。

「相手が今、何を求めているか」を察して対応するコミュニケーション能力は、将来どんな業界でも通用する大きな武器となるでしょう。


また、ホストは「自分自身」を商品として売り込む仕事です。

売上のために「どうすれば自分に興味を持ってもらえるか」「自分の強みは何か、どうアピールすれば選ばれるのか」を考えて行動することで、社会人としての営業力も鍛えられます。


■自分を磨くことができ、自信がつく


ホストは人に見られる仕事のため、外見に対する意識が自然と高まっていきます。

単に清潔感を保つだけでなく、自分に似合うヘアスタイルやファッション・メイクを研究し、垢抜けるための努力は欠かせません。

見た目の変化に加えて、「指名をもらえた」「売上が上がった」という結果を積み重ねることができれば、外見・内面ともに自分への自信に繋がっていきます。

■人脈や視野が広がり、人として成長できる

ホストクラブでは、普段の生活では出会えないような、さまざまな仕事や立場のお客様が来店されます。
経営者や役職に就いているお客様も多いので、そうした方と話すことで新しい世界を知るきっかけになります。
いろんな業界への知識が増え視野も広がるので、将来的に挑戦してみたいことが見つかるかもしれません。

また、一緒に働くホスト仲間の中にも「○○万円稼ぐプレイヤーになる」など、目標意識が高い人が多くいます。
そういった仲間から刺激を受け、厳しい環境で切磋琢磨した経験は、自分の今のマインドを大きく変えてくれるでしょう。

やるか迷うなら知っておくべき!ホストのデメリットと厳しい現実

女の子とお酒を飲んで盛り上がる華やかなイメージや高収入に目が向きがちですが、その裏には相応の大変さやリスクも存在します。
「こんなはずじゃなかった」「この先どうしよう」と後悔しないためにも、実際のデメリットやリスクについても理解しておきましょう。

■収入の波と売上に対するプレッシャーがある

ホストの給料は成果主義・歩合制のため、大きく稼げるときもあれば売上が落ちる時期もあります。
収入が安定しないと、焦りや不安から精神的な余裕もなくなってしまいがちです。
その結果、姫に無理な営業をかけて嫌われてしまったり、ストレスで人間関係や私生活が荒れてしまったりと、悪循環に陥るリスクも...。

また、「誰かに売上を抜かれるかもしれない」というプレッシャーを日常的に抱えることにもなります。
常に結果を出し続けなければいけない環境に耐えきれず、中にはメンタルを病んで辞めてしまう人も少なくありません。

■飲酒や昼夜逆転生活で体調を崩しやすい

毎晩のお酒や夜型の生活リズムは、確実に体への負担となります。
姫への連絡や、同伴・アフターといった営業時間外の仕事も多いため、十分な睡眠や休息がとれずに体調を崩してしまうケースも珍しくありません。

ホストとして稼ぎ続けるには、「休日はお酒を飲まない」「意識して睡眠時間を確保する」といった、徹底した健康管理が欠かせなくなります。

■人間関係のストレスを感じやすい

店内でのホスト同士の競争や、姫のメンタルケアなど、ホストは対人関係でのストレスもかかりやすい仕事です。
「仕事は仕事」と割り切るのが苦手だったり、その場の空気や他人の感情に引っ張られやすい人は精神的に疲弊してしまい、ホストの仕事が続けられなくなってしまうケースもあります。

■世間一般との金銭感覚や価値観がズレる

ホストクラブは、一晩で数十万円~数百万円というお金が動く特殊な世界です。
そのような中で短期間でまとまったお金を手にすることで、一般的な金銭感覚からズレてしまい、今いる友達や家族と話が合わなくなって距離ができてしまう可能性があります。

また、一度上げた生活水準を下げることは簡単ではありません。
ホストを引退したあとに「昼職の給料では生活できない」と感じ、仕事が長続きしないというリスクもあります。

さらに、社会的には夜職の経歴に対してネガティヴなイメージを持つ企業がまだ多くあるのも事実です。
「ホストを辞めたらどうするか」「ホストの経験から何を活かせるか」といった、次のキャリアも意識しておくことも大切になります。

【自己診断】ホストをやった方がいい人・やめた方がいい人

ホストの仕事には向き・不向きがあるほか、目的によっても成果の出やすさは大きく変わります。

メリット・デメリットを踏まえたうえで「ホストをやろうか迷っている」という人は、まずは適性やホストの仕事に対する意識についてチェックしてみましょう。

■それでもホストを「やるべき人」

ホストとして結果を出せる人には、共通した特徴があります。
以下に当てはまる項目が多い人は、ホストに挑戦することで成長や成果が得られる可能性が高いでしょう。
稼ぎたい金額や将来の夢など、明確な目標がある
辞めどき(期限)をあらかじめ決めている
とにかく現状を変えたい、自分を成長させたい
人と接するのが好きで、メンタルが強い
「○ヵ月で○○万円稼ぐ」「○○万円貯めて起業する」といった目的がある人は、厳しい環境でも折れることなく努力を続けられます。
また、「〇〇万円稼いだら辞める」「○年で辞める」など、あらかじめ期限を設定できる人ほど集中して成果を出しやすい傾向にあります。

ほかにも、目標や夢がなくても「とにかく自分を変えたい」というハングリー精神がある人も、ホストとして大きく伸びる可能性があります。
「元々人見知りだし...」「陽キャじゃないから向いてないかも」と気にする必要はありません。
コミュニケーション力は接客を通してこれから身につけられるため、元々の性格よりも「変わりたい」というマインドが重要になります。

人との会話を楽しめることはもちろんですが、ホストの仕事はそれ以上にメンタルのタフさも大切です。
多少のトラブルや理不尽な出来事があっても引きずらず、「仕事は仕事」と前向きに割り切れる人が向いています。

■悪いことは言わないので「やめておいた方がいい人」

一方で、性格や体調面によっては、ホストを始めることでストレスを抱えることになり、かえって後悔してしまう人もいます。
下記の項目に当てはまるものが多い場合、軽い気持ちで飛び込むと体調を崩したりメンタルを病んで挫折してしまう可能性が高くなります。
改めて「本当にホストの仕事は自分に合っているか」を冷静に見極めてみましょう。
「楽して稼ぎたい」と思っている
体力がなく、体調を崩しやすい
他人の言動に傷つきやすい、一人で抱え込みがち
安定した生活や人間関係を手放したくない
ホストの仕事は、お客様への地道な連絡や指名を取るための試行錯誤など、泥臭い努力の積み重ねです。
「お酒を飲んでチヤホヤされながら稼げる」といった甘いイメージのまま飛び込むと、ギャップに耐えられず長続きしません。

また、お客様からの言葉をいつまでも気にしたり、売上が伸びない悩みを一人で溜め込んでしまう内向的な性格の人も要注意。
ネガティブな感情を抱え込みすぎると、精神的に追い詰められた結果メンタルを病み、仕事を続けられなくなるリスクがあります。
ホストの世界では「ダメでも次に行く」という割り切りや、売れている先輩に自分から学びに行くような積極性があるかどうかで、向き・不向きが大きく分かれます。

さらに、営業時間外の同伴やアフター、日々の連絡対応など、実際は想像以上にハードな体力仕事
お酒は飲めなくても問題はありませんが、睡眠不足や昼夜逆転の生活で体調を崩しやすい人には厳しいといえるでしょう。

そして当然ながら「毎月決まった収入が欲しい」「今の友人や彼女との関係を変えたくない」という人は、昼職を選ぶのが安心です。
ホスト経験があっても昼職への転職や結婚はできますが、周囲の目や環境の変化、将来的な影響が気になるのであれば、最初から挑戦しない方が無難でしょう。

人生を狂わせない!ホストを始めて後悔しないためのルール

ここまで読んで「それでもホストたいに挑戦したい!」と思ったなら、以下の4つのルールを必ず守るようにしてください。
ホストを始める前はもちろん、働き始めてからもブレない軸を持つために、定期的に読み返して意識しましょう。

■「ホストをやりたい理由」を明確にする

ただ「稼ぎたいから」ではなく、「なぜあえてホストを選ぶのか」という理由を自分の中でハッキリさせておきましょう。
この芯になる理由がないと、理想と現実のギャップを感じたときや売れない時期にすぐに折れてしまうことになります。

■辞め時(引き際)をあらかじめ決めておく

「○万円貯まったら引退する」「○年で○万円稼げなかったら辞める」など、具体的な目標や期限を設定しておきましょう。
潮時を決めずにダラダラ続けると、売上も伸びず、昼職に転職するタイミングも逃してしまうような悪循環以に陥りかねません。

■「最悪のケース」を想定しておく

「数ヵ月は売上がゼロかもしれない」「体調を崩したら潔く休む」といったリスクも、あらかじめ覚悟しておくことが大切です。
特に最初のうちは、指名が取れなくても生活を維持できるよう、最低限の貯金を確保したうえでホストを始めましょう。

■稼いだお金の使い道を決めておく

まとまったお金が入った途端にブランド品やギャンブルなどで使い果たすホストは、夜の世界から抜け出せなくなります。
一定額は自分を磨くための勉強や投資、将来のための貯金へ回すといった固い意思を持ちましょう。


迷い・不安がある人こそ「体験入店」をすべき理由

「本当にホストをやりたいのかわからない」「自分に向いているか不安」と迷っているなら、体験入店(体入)をして実際の現場を確かめてみるのも手です。

体験入店でチェックすべきポイントと、そこから適性を見極めるコツをまとめました。

■お店やキャスト、客層の雰囲気を確める

一口にホストクラブといっても、店舗ごとに雰囲気や客層は異なります。
ワイワイ賑やかなお店もあれば、落ち着いた接客が強みのお店も。また、働いているホスト同士の競争意識が高いお店もあれば、アットホームで仲が良いお店など、店内の雰囲気もさまざまです。
自分が無理なく馴染めそうか、体入で実際の空気を感じてみましょう。

■実際に接客を体験して手応えを試す

体入では、先輩のテーブルに入るヘルプ業務がメインになります。
テーブル清掃や灰皿交換といった細やかな気配りのほか、ときには席を盛り上げるトーク力も求められます。
体入中にお客様と1対1で話すことはありませんが、この時間を通して「自分に向いているか」「仕事を楽しめそうか」といった自分の適性を確認することができます。

■給与システムや教育体制を確認する

面接時には、入店後の給与保証の条件や歩合率について、必ず質問しておきましょう。
ここをクリアにせず曖昧にするお店は悪質な可能性があるため、入店を避けるのが無難です。
合わせて、研修では先輩ホストがきちんと仕事を教えてくれるか、体入中は放置せずにフォローしてくれるかどうかも、しっかりチェックしておきたいポイントになります。

ここも要チェック!

「体験入店をしたら、そのまま本入店を断れなくなるかも...」なんて心配は不要です。
体入で少しでも気になる点があれば、「ほかのお店と比較して決めたい」と伝えて本入店を保留にしてもまったく問題ありません
むしろ何店舗かで体入をしてみる方が、お店選びで失敗するリスクを大幅に減らすことができます。

ただし、あまりに多くの店舗を体入で回ると「体入荒らし」として警戒されてしまうため、多くても3店舗ほどに絞っておきましょう。

ホストをやるか迷う人へ!デメリットや向き不向きに関するお悩み4選

Q.ルックスに自信がなくてもホストに挑戦していい?

A.容姿は気にしなくても大丈夫です。
売れっ子ホスト全員が元々イケメンというわけではありません。
入店してからメイクや髪形、服装などを研究して垢抜けていった人がほとんどです。
元の顔立ちよりも、清潔感や「自分を魅力的に見せるための努力」が大切です。

Q.未経験でも最初から指名を取ったり稼いだりできる?

A.新人にもチャンスが用意されているお店を選べば可能です。
ホストクラブでは、新規のお客様(初回)が来店すると複数のホストが交代で席に座るシステムがあり、新人にとってはここが指名を狙える大きなチャンスとなります。
なので、常連客ばかりで新規のお客様がほとんど来ないお店だと、そもそもアピールの機会すら得られないということに...。
面接や体入時に常連と、常連客と新規のお客様の割合を確認しておくのがオススメです。

Q.色恋営業とか女の子とのトラブルで病みそう...

A.気持ちの切り替えと、お店に相談できる環境があれば防げます。
ホストは仕事とプライベートの境界線が曖昧になりやすい仕事です。
「姫とのやりとりはあくまで仕事と割り切る」「プライベートまで引きずらない」といった自分なりのルール作っておくことが大切です。
また、困ったことがあったときに、信頼できる先輩や幹部にすぐに相談できる風通しの良いお店を選ぶことで、メンタルが追い詰められるリスクを大幅に減らすことができます。

Q.友達や親に身バレするのが怖くて一歩が踏み出せません...

A.対策次第でリスクは下げられます。
インターネット上やパネルに顔出ししない、生活圏内から離れたお店で働く、学生や社会人なら税金面に気を付けるといった対策で、身バレはある程度防ぐことができます。
ただし、偶然知人に目撃されるなどの可能性はゼロではないため、「バレたら困る理由」と「ホストをやるメリット」を天秤にかけて判断しましょう。

まとめ

ホストの仕事は、短期間で大きな収入や対人スキルを得られる一方で、収入の不安定さや体力・精神力の消耗といったデメリットも確実に存在します。

大切なのは、「挑戦する目的」と「辞め時」を明確にして、リスクを正しく理解したうえで決断すること。
メリット・デメリットをすべて知ったうえで、それでも「やってみたい」と思えたなら、その情熱はきっと本物なので、ぜひ最初の一歩を踏み出してみてください!

■体験入店ができるお店探しは「ホスリク」へ!

ここまで読んでもまだホストをやるか迷っているなら、恐らく一人で悩み続けていても答えは出ません。
まずは体験入店で、実際の現場を覗いてみてはいかがでしょうか。
体入をしてみて「やっぱり自分には合わない」と感じたら、無理に本入店を決める必要はありません。
もちろん体入費は給料としてしっかり支給されるので、ノーリスクで「ホストが本当に自分に合うか」を確かめることができます。

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