ホストクラブで多いトラブルとは?原因と対処法を解説

ホストクラブで多いトラブルとは?原因と対処法を解説
ホストクラブは「華やか」「稼げる仕事」というイメージを持つ人は多いですが、実際のホストクラブでは人間関係やお金、ルールをめぐるさまざまなトラブルが発生しています。
特に、これからホストクラブで働きたい人や入店したばかりの新人ホストにとっては、どんなトラブルがあるのか?どうすれば巻き込まれずに済むのか?を事前に知っておくことが重要です。
この記事では、ホストクラブで実際に起こりやすいトラブル事例と、その回避・対処方法を具体的に解説します。
ホスト同士の喧嘩・人間関係トラブル

ホストクラブは完全な実力主義の世界です。
売上・指名・役職などが数字で見える化されているため、嫉妬やライバル意識からホスト同士の衝突が起こることも少なくありません。
些細な発言や態度がきっかけで、「口論」「無視」「陰口」といったトラブルに発展するケースもあります。
また、お酒を飲んでいるため、興奮状態になりやすく、冷静な判断力を失い喧嘩に繋がるケースも少なくありません
ホスト同士の喧嘩はお店の士気を下げ、売上低下に繋がる可能性もあります。

回避ポイント

・売上で語らず、結果で黙らせる
・内勤や上司を巻き込む前に感情的にならない
・私情を仕事に持ち込まない

新人のうちは特に「敵を作らない立ち回り」が重要です。
被りのお客様同士のトラブル

ホストクラブはお店のよりますが基本的に永久指名制がです。
そのため、同じ担当ホストを指名するお客様同士が、同じ時間に来店してしまう「被り」が発生します。

・「どちらの卓に長く着くか」
・「どちらを優先するか」
で、お客様同士が不満を抱き、トラブルになることも珍しくありません。
中には、SNSや掲示板で晒されたり、警察沙汰に至るケースも少なくありません。

回避ポイント

・事前に来店時間を調整する
・両卓への配慮を言葉で伝える
・内勤と連携してフォローを入れる

被り対応はホストの実力が試される場面です。
スケジュール管理等怠らないようにしましょう。
お客様の横取り・爆弾行為のトラブル

他のホストが担当しているお客様を奪う行為は、ホストクラブ業界では爆弾行為と呼ばれ、強いタブーとされています。
たとえお客様側から好意を向けられても、無断で関係を持つのは重大なトラブルの原因になります。
ヘルプであっても、連絡をとったりデートをしたりするのは基本的には禁止されています。
お店によっては罰金や解雇などの重いペナルティが課せられます。
また、爆弾行為をしたお客様もお店に出入り禁止となることがほとんどです。

回避ポイント

・担当ホスト・内勤に必ず共有
・お店のルールを最優先に行動する

短期的に得をしても、長期的には多くの信用を失います。
付け回しに対する不満

付け回しとは、内勤スタッフがどの卓にどのホストを付けるかを判断と指示することを指します。

・出勤人数の調整
・担当被りの有無
・卓の盛り上がり
・お客様のテンション

など、さまざまな要素で判断をします。

しかし、「なぜ自分は呼ばれないのか」「優先されているホストがいる」といった不満が溜まり、トラブルに発展することもあります。

■回避ポイント

・付け回しはお店の都合と割り切る
・不満は内勤スタッフに冷静に相談する
・卓で結果を出し、呼ばれる存在になる

感情的な抗議は評価を下げるだけなので注意しましょう。
ホストの移籍トラブル

売れっ子ホストの移籍を巡り、

・契約違反
・違約金
・元店舗との揉め事

が発生することがあります。
基本的に同意なしの移籍を禁止しているお店がほとんどですが、どうしても移籍したいと訴えるホストと意見が合わない場合もあり、結果としてトラブルに発展することがあります。
とくに売れているホストが移籍してしまえば、お客様も一緒についていくパターンが多く、お店の売上に影響があります。
当然、お店は多大な損害を被ることになります。

また、他店がホストに直接声をかける「引き抜き」もトラブルの元です。
場合によっては法的問題に発展することもあります。

回避ポイント

・契約内容を必ず確認
・感情ではなく条件で判断

相談なく、勝手な行動をとってしまうと、重大なトラブルに発展することもあるので注意しましょう。
18歳未満の入店・採用

18歳未満のホスト採用やお客様の入店は法律に違反します。
発覚すれば営業停止、最悪の場合は逮捕に至ってしまうこともあります。

経営者や運営スタッフだけでなく、現場全体の責任問題になります。
顔写真付きの身分証明書の確認を徹底することで未然に防ぐことができますが、偽装しているという可能性も珍しくないので、少しでも怪しいと思った場合は慎重に判断し、相談しましょう。
ストーカー行為

疑似恋愛の要素が強いホストクラブでは、お客様が依存し、ストーカー行為に発展するトラブルもあります。

・つきまとい
・SNSでの執拗な連絡
・電話・LINEの連投

ストーカー行為は犯罪です。
ホストの仕事や私生活にも影響を及ぼす危険があるため、顧客管理を徹底しましょう。

回避ポイント

・連絡頻度のコントロール
・内勤への早期相談
・個人情報を安易に渡さない
金品の窃盗

ホストクラブでは窃盗のトラブルが起きることもあります。
給料が現金支給されるお店が多いため給料日後は特に注意が必要です。
また、高価なブランドのアクセサリーや洋服、時計を身に着けているホストも多くいます。
そのため、金品の窃盗がいつ起きてもおかしくはありません。

窃盗は犯罪行為です。
そういったことを行ったキャストは即退店の処分を下されます。

■回避ポイント
・ロッカーの施錠や貴重品の管理
・高額な現金・高級ブランド品は安易に置いておかない

まとめ

ホストクラブは、正しい知識と立ち回りを身につければ、高収入や自己成長が可能な魅力的な仕事ですが、トラブルを知らずに飛び込むと、大きなリスクを背負うことにもなります。
事前にホストクラブ業界のリアルを理解し、「トラブルを避ける力」を身につけたうえで挑戦することが、成功への近道です。

何かトラブルに巻き込まれた場合は自己判断せずに内勤や運営スタッフに相談しましょう。

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