ホストから昼職への転職成功ガイド!おすすめの仕事と「移籍」した方がいい場合

ホストから昼職への転職成功ガイド!おすすめの仕事と「移籍」した方がいい場合
「そろそろホストを辞めて転職したいけど、昼職ができる自信がない」「ホストがしんどくなってきた、辞めようかな」など、昼職への転職を考えている現役ホストの方もいると思います。
結論から言うと、ホストから昼職への転職はできます

しかし、「ホストの仕事自体は好き」「まだ稼ぎたい」という気持ちが残っている場合は、お店の移籍で悩みが解決できることもあります。
そこでこの記事では、昼職へ転職するか移籍するかの判断基ポイントや、元ホストにおすすめの昼職具体的な転職の進め方について解説します。

ホストからの転職か移籍、どっちを選ぶべき?

ホストが「辞めたい」と考えるとき、「昼職へ転職するか」「別の店へ移籍して夜職を続けるか」の2つのパターンで悩むのではないでしょうか。
どちらが良いかは、それぞれ「辞めたい理由」によって変わってきます。
まずは自分がどちらに当てはまるかをチェックしてみましょう。

■昼職へ転職した方がいい人の特徴

以下に当てはまる人は、ホストを引退して昼職へ転職するのがオススメです。

・年齢的に将来に不安がある
・体力的・精神的にホストを続けるのがつらくなってきた
・「稼ぎたい」という気持ちがなくなってきた

若い世代がどんどん入ってくる中で、20代後半あたりから将来のキャリアや仕事の安定性が気になり出す方が多くなっています。
ホストの仕事自体に年齢制限はないので、30代で経営や管理職に回る方もいますが、夜職を長く続けるつもりがないのであれば、若いうちに一般企業へ転職する方が有利になります。

また、飲酒や夜型の生活、精神的なストレスで体調不良を感じ始める方も少なくありません。
その場合は、大きく体を壊す前に昼職へ転職した方がいいでしょう。

「目標額まで稼いだ」「ホストという仕事をやりきった」と感じている方も、ここでホストに区切りをつけることで夜職を卒業するきっかけになります。

■移籍をした方がいい人の特徴

反対に以下のような内容で悩んでいる人は、いきなり昼職へ転職するより、お店の移籍で問題が解決することがあります。

・売上が伸び悩んでいる
・お店の給与システムに不満がある
・人間関係に悩んでいる

「思ったより稼げない」「ホストに向いていない」と感じている場合は、お店の客層やシステムなどが合っていない可能性があります。
移籍することで「新規のお客さんを多く回してもらえて指名が取れるようになった」など、売上を上げられる場合も。

また、店の給与形態に不満がある場合や、ホスト同士の人間関係がしんどいと感じているときも、お店を変えることで改善するケースがあります。
給与システムがわかりやすいお店や、SNSなどで雰囲気が合いそうなお店の求人を探してみましょう。

移籍するときのメリット・デメリットや移手続きについては、こちらの記事でも詳しく解説しています!↓
「ホスト業界のキャリアチェンジ:移籍のステップと注意点」

元ホストの強みが活かせる!オススメの昼職3選

実際にホストから昼職へ転職したくても、「どんな仕事ができるのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。
ここでは、ホストの職歴を活かせる業種を大きく3つ紹介します。

■実力次第で高収入も叶う!「営業職」

ホストの経験で身に付けたコミュニケーション力や顧客管理能力、売上を追う力をもっとも活かせるのが営業職です。
インセンティブ(売上によって給与とは別に支払われる手当)がある会社なら、ほかの昼職より高収入を目指すこともできます!

不動産や保険などの営業のほか、働きたい人の悩みを聞き出して企業とマッチさせる人材紹介サービスの営業も向いているといえるでしょう。

■お客様に喜んでもらいたいなら接客・販売などの「サービス業」

同じく接客や販売職もホスト業で得たスキルを活かしやすいので、「昼職でも接客業がしたい」という方はサービス業がオススメ。
飲食店のほか、毎日出勤時のコーディネイトを考えていた経験を活かしてアパレルやジュエリーなどの販売業を選んでみるのもいいでしょう。
ホスト業でのマネジメント経験がある方は、店舗マネージャーなどを目指してみるのもアリ。

■聞く力や会話力が活きる「コールセンター・テレアポ」

ホスト経験を活かせる職種として、コールセンターの仕事もあります。

お客様からの問い合わせ対応をするコールセンターは、クレーム処理も少なくありません。
しかし、姫のどんな話でも聞いてきた共感力や、理不尽な言動にも動じないメンタルがあるホストの方であれば、即戦力になれる仕事です。
また、電話をかけて営業をするテレアポであれば、成果によって高収入を狙える場合も。

コールセンターやテレアポは服装・髪型は自由な職場も多いので、昼職向きのスーツなどを買わなくていいのもオススメポイントです。

■未経験からスキルを身に付ける「SNSマーケター、動画編集」

ホスト時代にSNSへ投稿する動画などを作っていた方は、SNSを使って認知度や売上を上げるSNSマーケターや動画クリエイターとして転職する手もあります。

ただ投稿するだけでなく、反響があったかの分析や内容の企画なども行うため勉強は必要となりますが、まずはアルバイトなどで転職して知識や経験を積むのも良いでしょう。

昼職未経験でも大丈夫!ホストが転職を成功させる方法

実際にホストから他業種への転職活動をするなら、1人で始めず、まずは転職エージェントなどのサポートを利用しましょう。
また、夜職と昼職では常識やマナーがまったく違うということを頭に入れて、転職活動を進めていく必要があります。

■転職エージェントを活用する

一般企業への就職経験がなく、仕事の選び方や応募書類の作り方がわからないという場合は、転職エージェントを通して就職活動をするのがオススメ
サイトから登録すれば、担当のエージェントが希望条件・職種などをヒアリングして、ぴったりの応募先を紹介してくれます。

また、履歴書・職務経歴書のチェックや面接対策などのサポートもしてもらえるほか、応募先企業と条件のすり合わせもしてくれるので入社後のミスマッチも防げます。

■経歴・経験・転職理由などは言い換える

企業によっては、夜職の経験に抵抗があることも。
履歴書や職務経歴書では、ホストの職歴を「飲食店での接客・サービス業務」、実績は「新規獲得数・リピート率〇%」「売上〇%増」と書くようにしましょう。

面接で退職理由を聞かれたときも、「稼げなかった」「安定した仕事に就きたい」はNG
「この経験を活かして他業種に挑戦したくなった」など、ポジティブなものに言い換えられるよう準備をしておきましょう。

■身だしなみを整える

髪色を暗く染め直す、短めに切るなど、清潔感のある外見に整えましょう。
昼職ではアクセサリーは「身だしなみ」ではなく「オシャレ」とされる場合が多いので、すべて外しておきます。

また、面接時や出勤用として、ホスト勤務時に着ているものとは別に、落ち着いた印象のビジネススーツとネクタイも揃えておきましょう。


夜職の感覚のままはNG!ホストが転職で失敗しないための注意点

先ほども「夜職と昼職では常識が違う」ということを話しましたが、ここをより意識しておかないと、せっかく転職できても続けられず、またホストに戻るといったループにはまってしまう可能性があります。

実際に転職活動を始めるときから入社後までは、以下の点にしっかり気を付けるようにしましょう。

■金銭感覚を改善し、生活費を確保しておく

求人などで一般企業の給与額を確認し、その金額で生活できるよう水準を下げておきましょう。
場合によっては、引っ越して家賃などの固定費を下げておくといったことも必要です。

また、転職活動中に収入が減ってもしばらく生活できるぐらいの貯金もしておきましょう。
金銭的な余裕がないと収入欲しさにズルズルとホストを続けてしまい、結局転職がうまくいかなくなるリスクがあります。

■生活リズムを修正する

昼職に適応できる生活リズムに整えるため、朝型の生活をするようにしましょう。
いきなりリズムを逆転させるのは難しいので、可能であればホストの出勤日を減らして徐々に「夜に寝て朝に起きる」生活に体を慣れさせるのがオススメです。

また、朝にすっきり起きるためにも、お酒を飲まない日を作るのも大切です。

■昼職のルールやビジネスマナーなどを身に付ける

ホスト業界では遅刻・欠勤・早退などは罰金となりますが、昼職では仕事上だけでなく人間性の面でも信用に関わります
特にチームで業務を行うことが多い職場は、当日欠勤は周囲に迷惑をかけてしまう場合も。
何度も繰り返すと解雇となることもあります。
遅刻や欠勤などはしない
よう気を引き締めましょう。

また、挨拶やビジネスマナーも夜職とは違う部分が多く、会社ごとに就業規則もあります。
転職時にはできるだけビジネスマナーの勉強をしておく、入社した会社のルールは徹底して守るよう心掛けておきましょう。

転職を考える前に!「お店の移籍」で解決できるケース

「まだ稼ぎたい」「店の待遇や人間関係に悩んでいる」など、昼職への転職を迷っている場合は、「店を変える(移籍する)」ことも考えてみましょう。
移籍をして環境や客層が変われば、実力が発揮できて売上を上げられたり、人間関係のストレスも減る可能性があります。
その場合は、「経験者優遇」の求人を探してみるのがオススメです。

移籍をするときは、面接で給与システムやルールを確認し、店側が「曖昧にせずちゃんと説明してくれるか」をチェックするようにしましょう。
また、体験入店でどのようなタイプのホストが人気なのか、客層やホスト同士の雰囲気などを見ておくことも重要です。

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まとめ

夜職で将来のキャリアに不安を感じている、年齢的に安定した職業に就きたいと思っている方は、ホストから昼職への転職を考えてみましょう。
ホスト経験が活かせる職種はいろいろあるため、「ホストをやっていたから昼職では働けない」ということはまったくありません。

特にお酒の飲みすぎや夜型の生活でしんどくなってきた、体調不良を感じているという方は、早めに転職を考えた方がいいでしょう。

反対に「ホストの仕事は好き、まだ稼ぎたいけれど、モチベーションが下がっている」という方は、他店への移籍を考えてみてはいかがでしょうか。
収入や人間関係、集客など、環境を変えることで上手くいくケースもあります。

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