ホストの体験入店を断られた!原因を解消して確実に採用されるコツ

ホストの体験入店を断られた!原因を解消して確実に採用されるコツ
「ホストの体験入店に行ったら面接で断られた...」
「体験入店したけど、なぜかそのあと本入店を断られた」
勇気を出してホストへの一歩を踏み出したのに、お店から断られてショックを受ける気持ち、よくわかります...!

しかし、現代のホストクラブは採用基準が昔よりも厳しくなっているので、体入で落ちることはめずらしくありません。
実は「面接で断られた場合」と「体入したあとに断られた場合」では、落とされた理由が大きく違ってきます。

この記事では、落ちたタイミング別に理由を解説し、次の面接・体入で採用を勝ち取るための具体的な方法を解説します!

ホストの体験入店を面接で断られる人の共通点とは?

面接の時点で体入を断られるケースも、実は少なくありません。
特に身だしなみやマナーについては、一瞬で「門前払い」になることも。
まずは面接落ちとなる6つのパターンをチェックしていきましょう。

■無断キャンセルや遅刻をする

連絡なしの遅刻やドタキャンは、昼職と同じくホスト業界でもご法度。
「時間や約束を守れない=信用できない」とみなされ、その時点で不採用決定です。
約束の時間を過ぎてからリスケの相談をしても受け付けてもらえないことが多いので、もし理由があって遅れたりキャンセルしたい場合は「事前にお店に連絡すること」を徹底してください。

■身だしなみに清潔感がない

髪がボサボサ、ヒゲや爪が伸びている、体臭や口臭があるなど、清潔感のなさも一発アウトの原因になります。
「どうせお店でヘアセットやメイクをするから」と考えず、自宅でできる限りのケアをしていきましょう。

また、服のシワや靴の汚れがあると「だらしない」とマイナス評価に。
体入で着る予定の服は前日までにアイロンをかけ、靴もしっかり磨いておきましょう。

■挨拶をしない・態度が悪い

挨拶ができない、声が小さい、敬語が使えない人も「お客様の前に出せない」と判断されてしまいます。
自信がなさそうなおどおどした態度もNGですが、逆に「面接に来てやった」という横柄な態度も論外です。
お店や面接担当に対して「時間を取ってもらっている」という姿勢を心掛けましょう。

■身分証明書を持っていない

ホストクラブでは、18歳以上(高校生不可)であることが確認できないと、絶対に体験入店をさせることができません。
身分証を忘れた場合は、その場で体入を断られてしまいます。
運転免許証やマイナンバーカードなど顔写真付きの身分証を持っているか、家を出る前に必ず確認してください。
ここも要チェック!

学生証や社員証、キャッシュカード・クレジットカードなどは身分証として使用できないお店もあります。
また、顔写真付きの身分証を持っていない場合は「健康保険証と住民票」など、2つ以上を提示すればOKな場合も。
事前にお店へ「どのような身分証であれば有効か」を確認しておくのがオススメです。

■給料目当ての「体入荒らし」だと思われている

「体入費の話ばかりする」「この店で働きたいという意欲が見えない」など、体入荒らしと思われる場合も面接でお断りとなります。
特に大手グループや同じエリアの店舗同士では情報が共有されていることもあるので、一度体入荒らしが疑われるとほかの店舗でも面接や体入を断られる(ブラックリスト入りする)可能性も。
「体入だけでお金を稼ごう」という考えは絶対にやめておきましょう。

■希望条件やお店との雰囲気が合わない

「週〇回入りたい」というシフトの条件がお店側の希望と合わなかったり、お店のコンセプトとキャラクターが合わずに断られるパターンもあります。
この場合は、あなたに原因があるわけではなく、単純にお店側が求めている採用条件にハマらなかっただけです。
ほかに条件やタイプが合うお店はたくさんあるので、気持ちを切り替えて次を探しましょう!

ホストの体験入店後に本入店を断られる原因4つ

一方で、「面接はクリアしたのに、実際に体験入店をしたあとで本入店を断られた(不採用)」というもケースもあります。
しかし、こうした体入落ちをしてしまうのにも必ず原因があります。

体入中の取り組み方や意識を少し変えるだけで、次のお店では採用される可能性が十分あるので、以下のポイントに心当たりがないか振り返ってみましょう。

■消極的な態度・やる気が見られない

研修中にメモを取らない、卓で一向にお酒作りや灰皿交換をしようとしない、一言もしゃべらないといった態度は「働く意欲がない」とみなされ不採用につながります。
初めての接客で緊張や不安はあると思いますが、「失敗してもいいから、できる仕事を一生懸命やろうとする姿勢」を見せることが大切です。

■お酒の席でのマナー違反

お客様や先輩にいきなりタメ口をきく、会話に無理やり割り込む、お酒を飲みすぎて酔っぱらうなどの行為は厳禁です。
「盛り上げなきゃ」「売上を上げないと」と焦る気持ちもあるかもしれませんが、体入中の仕事はあくまでヘルプ業務(先輩ホストのサポート)がメイン。節度を持った丁寧な態度を崩さないようにしましょう。

また、お酒を飲めないこと自体に問題はありませんが、無下に断ってお客様の気を悪くさせるのはNG。
お酒に弱い場合は、事前にお店や先輩に相談をしておきましょう。

■油断しがちな「待機中」の態度

卓に着くまでの待機時間にスマホをいじる、あくび、居眠り、だらしない態度などをしていませんでしたか?
お店のスタッフや先輩ホストは、接客中以外の様子もしっかりチェックしています。
待機中も「勤務時間内」であることを意識し、プライベートとの区別を付けましょう。

■お店のノリや雰囲気と合わなかった

実際に体入の様子を見て、お店側から「うちのお店に馴染めないかも」「在籍ホストとノリが合わないかも」と判断されて採用を見送られるケースもあります。
これはお店との相性が悪かっただけなので、あなたのホストとしての適性や人間性を否定されたわけではありません
落ち込む必要は一切ないので、次は自分のキャラクターを活かせるお店を狙いましょう!

今すぐできる!ホストの体入合格率を上げる改善策

体験入店を断られたからといって、「ホストに向いていない」とあきらめる必要はまったくありません。
落とされた原因をクリアにすることで、次のお店で本入店を勝ち取ることは十分にできます!

ここからは、今すぐできる4つのリベンジ対策を紹介します。

■外見の清潔感を徹底的に意識する

髪はボサボサに見えないようカットし、カラーをしているならプリン状態を直すなど、事前に美容院に行っておきましょう。
当日のヘアセットまでは不要ですが、表情がわかりやすいように顔まわりをすっきり見せるスタイリングは必須です。

また、眉や髭を剃っておくことはもちろん、肌荒れが気になるときはコンシーラーやファンデーションを薄く塗ってカバーするのもおすすめです。

体験入店当日に着る予定の服は、前日までに洗濯とアイロンがけを済ませて、靴も磨いておきましょう。

■素直さと明るさをアピールする

未経験からホストにチャレンジする場合、お店から求められるのは技術ではなく「素直さ」「明るさ」です。
笑顔でハキハキとした挨拶・返事を心掛け、先輩やお客様には必ず敬語を使うなど、接客業としての最低限のマナーを守るようにしましょう。
これだけで面接官や先輩ホストからの印象がぐっと良くなります。

■「指示待ち人間」にならない

体入中だからといって、「言われるまで何もしない」受け身の姿勢はNGです。
研修中はメモを取り、卓に着いたら初めてなりにも実践してみる姿勢を見せましょう。
まわりの先輩もお客様も「体入の子」として優しく接してくれるので、わからないことはその場で質問して「働く意欲」をアピールしてください。

事前にネットでホストクラブのテーブルマナーやお酒の作り方を予習しておくのも効果的です!
■自分に合う系統のお店を選ぶ

応募する前に、お店のコンセプトや在籍ホストのタイプをSNSなどでリサーチしておきましょう。
自分の性格を無理にお店のノリに合わせる必要はありません。
「落ち着いた接客がしたい」「みんなでワイワイ盛り上がるのが好き」など、自分のキャラクターや強みを活かせるお店を選ぶことが、本入店への近道になります。

落ちたらどうすればいい?体入を断られたときの気になる疑問を解消!

Q.体入を断られた理由は教えてもらえますか?

A.基本的には教えてもらえません。
お店側には不採用の理由を開示する義務はなく、応募者とのトラブルを避けたいといった面もあり、教えてもらえないことがほとんどです。
こちらから聞いたとしても「ルール上お伝えできない」と濁される場合が高いので、身だしなみや態度に問題がなかったかを自分で振り返りましょう。

Q.体入落ちしたお店にもう一度応募してもいい?

A.おすすめしません。
別のお店でホストとしての経験を積んでから移籍として応募するなら可能性はありますが、そうでなければほかのお店を探す方が無難です。
また、グループ店であれば体入時の情報が共有されているので、同じグループの他店に応募しても採用される可能性は低くなります。
まったく別グループから応募するお店を探す方が効率的です。

Q.体入を断られた場合、その日の体入費はもらえないの?

A.面接で断られた場合は支給されません。
体入が終わってから本入店を断られた場合は、実働分は当日中に支給されます。
ただし、あまりにも態度が悪い、問題行動があったなど、体入を途中で打ち切られた場合は支払われないこともあります。

Q.体入で落ちたらホストには向いていない?

A.そんなことはありません。お店と合わなかっただけという可能性もあります。
身だしなみやマナー、仕事への取り組み方に十分気を付けたのに断られた場合は、単純に「お店が求めるキャラクターに合わなかった」というだけのこともあります。
あまり気にせず、次のお店にチャレンジしてみましょう!

まとめ

最後に、ホストの体験入店を断られたときのパターンと、それぞれの具体的な改善策をまとめました。
面接の時点で体入を断られた場合
清潔感のある外見にする、時間厳守・連絡などのビジネスマナーを守る、ハキハキした挨拶や敬語を心掛ける
体入後に本入店を断られた場合
仕事を覚えて実践する姿勢を見せる、無理に飲んだり話に割り込んだりしない、雰囲気の違うお店を選んでみる
体入中の振る舞いに問題がなくても、「お店が求めているタイプと合わない」という理由で落とされるケースも少なくありません。
一度体入を断られたからといって「ホストに向いていない」というわけではないので、安心してくださいね。

世の中には数えきれないほどのホストクラブが存在します。
外見や行動を一つずつ見直していけば、あなたに合ったお店はきっと見つかります。
あきらめずに次の一歩を踏み出してみましょう!

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