ホスリク ホスト求人専門サイト

ーめちゃくちゃイケメンですが、、おんなのこなんでしょうか・・・?

ー男装コンカフェからのホストですか!!

学生時代から"かっこいい自分"が好きで、アイドル的な自分でいたかったし、人と話すことがそもそも好きでした。好きな自分でいながら好きな働き方が叶った居場所が男装コンカフェでした。
でもその時は制限が多くて連絡先の交換ができなかったりで女の子とその場限りの関係だったんです。もっと女の子と真剣に向き合いたいと思ったし、もっと売れて有名にもなりたいと思うようになりました。
そんな時に、歌舞伎町の某店でジェンダーレスホストの方がめちゃくちゃ活躍してると知りました!
そもそも女の子でホストができると思ってなかったので、それが物理的に可能ならば自分もやろうと思い立ちました!

ー 一織さんが思うコンカフェとホストの違いってなんでしょうか?

僕のところに来る女の子はみんな僕に本気になって欲しいんですよ。
でもコンカフェだとさっきも言った通り連絡先の交換もできないから、深いところまで関われなくて、、。とにかく僕のところに来てくれた女の子の人生に携わっていきたいと思っていたから、それができるのが大きな違いだと思いますね。
コンカフェ時代の女の子がホストに来てくれたこともあったんですけど、リピートとかは少なくて
きっと通ってくれる女の子の熱量とか求めてるものってのも、コンカフェとホストで変わってくるんやろうなという体感もありますね。

ーではホストをしてて難しいなと思うところはありますか?

僕にガチ恋してる子と、アイドル視してる子の境界線の見極めですね。そこを間違えてしまうと、女の子を満足させてあげられないから。
アイドル視してくれる子は、僕のことあまり深くは知りたくないみたいで(笑)
ガチ恋の子は、迷惑かけたくないからってみんな優しくて、僕に気を遣って隠すんですよね。そういう子は、僕から一線引いたら悲しませちゃうから、踏み込んでいきたいし、、難しいですね〜

ーとはいえ、女性の気持ちへの理解が深いと思うのですが・・・?

その辺の男よりは分かってると思うんですけど、過去に女の子と喧嘩した時に
「配信とかで女の子の気持ちわかりますって言ってるけど全然分かってないよね?」
って言われたことがあって、それからは豪語しないようにしてます(笑)
そもそも僕は男性脳寄りだし、人対人のことなので相手のこと全ては理解するのは難しいって話です(笑)

ーとなると、一番の強みや他のホストさんとの大きな売り方の違いはなんでしょうか?

察する力とかはほんの少しだけ、、、くらいですね(笑)
それよりかは、過去に男性とトラブルがあった子や、男性に疲れちゃった子が僕に合ってるんじゃないかなと思いますね。そこに安心感を感じてくれる子や、心の拠り所として巡り会える子がいますね。僕、本気で幸せにしてあげたいと思ってるから、辛い思いは絶対させないです。
傷ついた女の子はみんな僕に辿り着いてほしいですね!!

ーLeoさん、実力派ホストが多く在籍されてますが目標にしている方はいますか?

美月 支配人ですね。僕がLeoに入店したきっかけにもなるんですけど、美月さんはアイドル営の究極形だと思ってます。そんな美月さんに「僕がアイドル営教えてあげるよ」って言ってもらえて今も実際、美月さんがリーダーを務めるチームに所属してます。
Leo以外でいうと、もちろん某有名ジェンダーレスホストさんの記録は塗り替えたい気持ちありますけど!!

ー今後の目標や展望などはありますか?

僕がベンチマークしてるその方が、30歳超えてもホストをするなら僕もやりたいなって思ってます!!
ホストやり切ったあとは、起業したいと思ってます。

ー起業する予定なんですか!

"ホストコンセプトの男装コンカフェ"やりたいです! 最初に僕が男装コンカフェで自分ができなかったことを話したと思うんですけど、楽しいこともそこでのやりがいもめちゃくやあるんですよ。
だからこそ、全員が意識高く働けて、女の子に寄り添ってあげられる少し高めのコンカフェがやりたいんすよ。ホストとコンカフェの間のやつですね。これはもうコンカフェ始めた当初から思い描いてることなので、実際にホストを始めた時点で一歩踏み出せてるかなと思ってます。

ーホストとしての目標はありますか?

もちろん総支配人までいきたいです。売上は2億ですね。僕がベンチマークしてる方をとにかく超えたいので(笑)

ーホストとしての目標達成して、企業も成し遂げた次には何が見えてますか?

僕は一貫して女の子を幸せにしたいって言い続けてるんですけど、具体性がなかったら意味がないじゃないですか。全員と結婚できるわけでもないし。だからこそ、僕は何歳になっても表舞台に立ち続けて、僕と関わることができる空間を提供し続けたいと思ってます。
僕のために時間とお金を使ってくれた女の子たちの人生に関わっていきたいから、もし仕事やお金に困れば僕の立ち上げた仕事に入ってもらうことで力になれるかもしれないし、本気でずっと女の子たちを幸せにし続けてあげたいと思っています。

一織さんのインタビューからは、ジェンダーレスホストとしての熱意と、人々に幸せを届けたいという強い思いが伝わってきます。コンカフェからホストへ転身し、独自のスタイルを確立した彼の軌跡は、挑戦と成長の物語そのものです。「女の子を幸せにしたい」という一貫した目標に基づき、アイドル的な存在感を持ちながらも深く人と関わる姿勢が印象的でした。今後の企業計画や大きな目標を掲げる一織さんのビジョンには、ホストとしてだけでなく、多くの人々に影響を与える力を感じます。一織さんが作る新たな未来に期待せずにはいられません。