ー和也さんも飛沫社長のビジョンに共感して走り出していますか?
そうですね。それから、彼にはもっと従業員に近いところで彼ならではスタイルも浸透させてくれています。
それは「毎月惜しまずにやりきる」ことです。月によって、売上を調整することも悪いことではないと思うのですが、今のLikeyには、和也代表の掲げている理念のような攻めの姿勢が足りないんです。
そこを、2025年彼が代表になってから、結果で見せてくれているので従業員の刺激になっているんじゃないかなと思います。
彼がそういう雰囲気作りをしてくれているから、僕も熱い気持ち、パッションで従業員と向き合えています。
ーちなみに、今直面している課題や乗り越えたい壁はありますか?
やっぱりSNSです。全体的に弱いんですよね。これからの時代、SNSでの発信は避けて通れない部分でもあるし、今ようやくYouTubeを立ち上げたり、SNSでの発信を始めたりしてます。
そう言った動きもまずは自分がやってみようと思っています。例えば配信をして、そこからお客様が来てくれたら、それを実績としてみんなに伝えられる。「俺もやったら来たよ」って。成功体験が広がれば、自然と動き出すはずです。
ーなるほど。SNSの発信で、お店として今後どうなっていきたいですか?
店舗名がもっと歌舞伎町で知られるようになって、「あの店行ってみたい」と思ってもらえるようになりたいですね。うちはクオリティの高い接客や環境があるのに、まだ知られていないだけなんです。いわば“宝の持ち腐れ”状態。それを変えていきたいです。