ホストという仕事に興味はあるけれど、自分にできる自信がない。そんな男の子は実際に多いのではないでしょうか。ホストと聞くと、極端なイケメンや話し上手な人が想像されがちですが、実際のホスト業界では、様々なタイプの男の子がホストとして活躍しています。
自分から積極的に話しかけることが得意な子、人の話を聞くことが好きな子、オシャレに興味がある子・・・。売れているホストの特徴を挙げたらきりがありません。
売れているホストの特徴では、当てはまるものも当てはまらないものもどちらもあって、結局自分がホストに向いているのかが分からない。という男の子向けに、10個の質問に回答するだけでできる適性診断をご用意しました。
向いている、向いていないだけではなく、どのようなホストになれるのかを診断することができるので、意外とホスト向いているのかも?という発見や、向いている店舗を探すのにも活用できます!!
ホストに必要な適性とは??
ホストと聞くと、「会話が上手い人」に適性があると思われがちです。確かに、ホストの中には会話を回すのが上手い人がたくさんいるのも事実です。しかし、売れているホストの全員が「会話が上手い」かと言われると、答えはNoです。
売れているホストの中には、実は「聞き上手」も多いのです。自分から何か話題を見つけて話すのは得意ではない。でも、誰かの話は親身になって聞くことができ、聞くことが苦ではないというホストも大勢います。そのようなホストは口を揃えて、「自分は会話が上手いとは思わない」と言います。つまり、ホストだから会話が上手くなければいけないという縛りはないのです。
また、見た目についても気にする人が多いです。自分はイケメンではないからホストになれない、と諦めている人も少なくないのではないでしょうか。しかし実際に、ホスト業界は顔だけで売れる単純な世界ではありません。
どれだけイケメンだと言われている人でも、イケメン度とホストとしての活躍度は必ずしも比例しないのが現実です。
ホストの適性として、共通して必要になってくるのが「継続力」や「気配り」です。ホストの仕事に限ったことではありませんが、これらの力はホストの世界でもとても重要視されています。
適性があるかどうかは、イケメンかどうか、コミュ力が高いかどうかで決まるわけではないのです。

ホスト適性診断
ここからは、ホストとしての適性があるかどうかを見極める診断をしてみましょう。10個の質問のうち、いくつ当てはまるか考えてみてください。
①人の話を聞くのが苦ではない
ホストはほぼ毎日、様々な姫様の相手をします。自分の話を聞いてもらう場というよりも、姫様の話を聞く場面が多く、人の話を聞くのが好き、もしくは苦ではない、という適性は、ホストにとってはかなり重要です。
②適切な頻度でLINEの返信ができる
ホストの仕事は、店舗にいる接客時間だけではありません。仕事の時間以外での姫様とのLINEのやり取りも、重要な仕事のひとつです。LINEの返信が遅い、LINEの返信をするのが苦痛という方は、注意が必要です。
③負けず嫌いな性格だ
ホストの世界は完全実力世界です。売上や指名など、常に他のホストと比較される生活が続きます。負けず嫌いでなければなれない仕事ではありませんが、負けず嫌いな性格がプラスに出る可能性は非常に高いです。
④人の顔や名前を覚えるのが得意
一度会った人の顔を覚えられない場合や、名前を覚えることが苦手な場合は要注意です。ホストして、1日何人もの姫様の相手をし、決して一度きりの接客ではなく、次に来た時には「初めまして」とは違う会話が求められます。あの子の名前は〇〇で、とすぐに思い出すことができる人は、ホストとして働く上で有利でしょう。
⑤約束や時間を守る方だ
姫様との約束が守れない人は、売上や指名を伸ばすことはできません。ホストに限らず大切なポイントですが、信頼関係がベースとなり成り立っているホストの仕事では、時間や約束を守ることは絶対条件です。
⑥オシャレに興味がある
極端にファッションに詳しかったり、高価な服やアクセサリーを身につけたりする必要はありませんが、接客業のため、ある程度のオシャレは必要となります。オシャレに無頓着で、だらしない服装ばかりを好むような人は、あまりホストに向いているとは言えません。
⑦落ち込んでも切り替えができる
売上を比較されたり、姫様に指名してもらえなかったり、ホストの仕事は「楽しい」だけではありません。時には落ち込むこともあるでしょう。落ち込んだときに、気持ちの切り替えができない人は、ホストとして成果を上げ続けることはできません。「仕方ない、次頑張ろう」と切り替えができる人が、結果としてホストを長く楽しく続けることができるのです。
⑧人に喜んでもらうことが嬉しい
ホストの仕事は「姫様にお金を使ってもらう仕事」だと思われがちですが、実は「姫様を喜ばせる」ことが第一なのです。前にこの話をしていたから、今日これを聞いたら喜んでくれるかな。などと、常に姫様を喜ばせる、楽しませようとすることを楽しむことができる人は、ホストとして活躍しやすい傾向にあります。
⑨目標があるとより頑張れる
ホストには通常毎月、指名〇本、売上〇〇万円というような目標(ノルマ)が課されます。この目標をプレッシャーに感じすぎず、「今月も絶対達成するぞ」という気持ちで頑張れる人は、ホストの仕事も楽しむことができるでしょう。
⑩人の変化によく気づく
髪型の変化や服装の変化に敏感に気づくことができる人は、姫様の変化にもすぐに気づくことができ、好感度を抱かれやすい傾向にあります。姫様としても、自分の変化に気づいてもらえるのはとても嬉しいのです。
診断結果をチェック
いかがでしたでしょうか??適性の診断を「はい」または「いいえ」で答えてみて、「はい」という回答がいくつあったのかであなたのホスト適性を見ていきましょう。
0~3個
「はい」の個数が少なかったあなたも、決してホストに向いていないというわけではありません。ただし、ありのままでホストの仕事をしてしまうと、かえって自分がしんどくなってしまう可能性もあります。もし、ホストになりたいと考えていてこの適性診断を実施したのであれば、ホストの働き方との相性を考える必要が出てくるでしょう。
4~7個
「はい」の数が4個以上あったあなたは、ホストとして十分に活躍できる可能性があります。もちろん、「いいえ」と答えた項目が原因で、上手く成績が伸びなかったり、仕事自体に辛さを感じてしまう場面も出てくるかもしれません。しかしその辛さも、4個以上の「はい」の項目で十分にカバーをすることができるでしょう。
8~10個
8個以上当てはまったあなたは、ホストにとても向いていると言えるでしょう。ただし、ホストに向いているからと言って、必ず活躍できると過信してはいけません。向いているからこそ、努力を続けることが苦痛にならないため、活躍できる可能性が高い、と考えるのが良いでしょう。
当てはまる項目が少なかったからと言って、ホストになるのを諦めなければいけないわけではありません。どのような努力をする必要があるのかを知る一つの指標として考えてもらえればと思います。
実は売れるホストほど持っている3つの共通点
適性があるかないかは別として、売れているホストには共通した特徴があります。
①継続力がある
ホストの仕事はトライ&エラーの連続です。思うように結果が出なかったときに、いかに努力を継続できるかが重要となります。売れているホストも、初めから完璧な適性があり、成果を出せていたわけではありません。指名が増えなかったり、売上が伸びなかったりしたタイミングでも、努力を継続できる人が、最終的にはホストとして活躍できるのです。
②相手に興味を持つことができる
ホストの仕事はコミュニケーションスキルが大切だと思われがちですが、一番重要なのは「姫様の話を注意深く聞くことができるかどうか」です。自分の話ばかりしたいタイプの人は要注意。姫様はホストの話を聞きに来るのではなく、自分の話を聞いてほしい場合が多いです。自分の話を聞いてほしいと思う気持ちを抑え、相手の話に興味を持つことを意識してみましょう。
③素直にアドバイスを受け入れられる
適性があるからと傲慢になり、先輩ホストのアドバイスを素直に受け入れることができないホストは、最終的には活躍できなくなってしまいます。適性があるからと言って、必ずしも売れるわけではありません。売れている先輩ホストのアドバイスが絶対とは限りませんが、素直にアドバイスを受け入れることで、先輩ホストとも良好な関係を築くことができ、売上の向上に繋がるでしょう。
適性はあるのに活躍できないホストもたくさんいます。適性の有無でホストになるかどうかを決めるのではなく、売れるホストの共通点なども参考にしながら決めていきましょう。
適性がなくてもホストになれる??
適性チェックをして、当てはまる項目が少なく不安になった人もいるかもしれません。しかし、診断はあくまでも目安です。診断の結果でホストになれる/なれないが決まるのではなく、ホストとして働く上で、このような事項に留意する必要があるということを知ってもらうことが一番の目的です。
また、ホストとして勤務をする中で身につく能力が多いことも忘れてはいけません。今は人の変化に無頓着だという人も、ホストの仕事を始めてから小さな変化に気づくことができるようになる人もいます。人の話を聞くことが苦手だと思っていても、実はそのような機会が今までになかっただけで、姫様の話を聞くことが楽しくて仕方がないと感じる人もいます。
大切なのは、挑戦してみることです。適性がないと落ち込むのではなく、自分に不足している部分を診断で見つけ、ホストとして活躍するには何を補ったらいいのか、それを見つける基準にしてみてください。